エムアンドエムハウス
名古屋 シェアハウス
2013年にネット集客の勉強を兼ねて始まったシェアハウス運営ですが、
この春で7年目に入りますのでサイトを2度目のリニューアルをしました。
下記は2015年より使用していたデザインですが、
やはりサイトは、デザインの流行りや検索エンジンの対策方法などが
変わっていきますので、3,4年周期でリニューアルが必要になってくる様です。
もちろん予算の関係があるので、お客様のサイトも3,4年でとは思いませんが、
自社運営サイトでは試験的な要素の実験なども兼ねて
時間を作って定期的にリニューアルを行なっております。
ターゲットに合わせて女性向けのデザインに
デザイン的には今回も以前の物も女性向けにかわいいイメージにしました。
女性向けでかわいいと言っても自分がアラフォーのおっさんなので、
正直、結構苦手なジャンルなんですが、今回もイラストを作ってくれた方、
全体のデザインをしてくれた方、皆さんのご協力でリニューアルにこぎつけました。
■2015年〜2019年までのエムアンドエムハウス
■2020年〜のエムアンドエムハウス
ドメインの引越しとシステム化
大きく変わった所は、ドメイン(URL)の変更と、
元々1物件だった物がいつの間にか16物件になりましたので、
物件掲載や問合せを管理がしやすい様にシステマチックに構成し直した所です。
ドメインを変えると全てのアドレスをリダイレクトといって、
古い物から新しい物に転送させてあげる作業があり、正直一番手間でした。
でも、せっかく今まで蓄積した記事なので、リダイレクトをしてあげないと
せっかく検索にヒットしている既存の記事がもったいないんです。
春日井の物件中心だったのでドメインもkaksugaiから
物件が増えてポータル的になったので引越しをしました。
■リニューアル前:sharehouse-kasugai.com
■リニューアル後:mmsharehouse.com
また、スタッフが沢山いる訳ではないので、本当はもっと早い段階で
システム化していくべきなんですが、自社サイトはいつも後回しになってしましまいます。
システム化をして行く時の注意点として、サイト全体の方向性やお客さんの動きを
先回りして把握した上で行なっていく必要があるので、
どうしても新規事業などでは作り込んでいく事が難しかったりします。
逆に今回の様に業務の流れがすでに出来ており、
サイトリニューアルに合わせて自動化できる部分は事前にシステム化していくと
比較的スムーズに行うことができます。
もちろん、通常のコーポレートサイトを作る費用より高くなりますが、
毎月払っている人件費やお客様の日々の手間を考えると、
長い目で見るとシステム化にかけた費用はすぐに回収できると思います。
そんな訳で、2020年最初のサイト制作は自社サイトのリニューアルでした。
リニューアルのご相談もお気軽にどうぞ!!